マイ・ライフ

ライブに行った記録です。要約すれば「好きだー!大好きだー!!」「楽しかったー!!」となります。NONA REEVESや真心ブラザーズのライブに、よく行きます。

YATSUI FESTIVAL! 2015(2日目)

2015年6月21日(日)、やついフェス2日目です。

f:id:kaxzuxmi:20150720134808j:plain

昨日の反省を生かし、この日はリストバンド交換をO-Eastの他にO-Westでも行う、というツイッターでのアナウンスが。

2日券で既にリストバンドを持っている人も、O-Eastのオープニングを観る人は、リストバンド交換列に並ぶ必要がある、ということでした。

開場ちょっと前に行こうと思ってたわたしは、大誤算!

だけど、わたしが着く頃には、リストバンド交換の列はすべて流れ、入場待ちの列のみになっていました。

着くのが遅かったってことだけど、まぁ、良かったかな。

 

梅雨のフェス、初日は曇り空だったけど、この日は時々雨に降られてしまいました。

けど、基本、ちょっとした移動しかないので、そんなに大変じゃなかったかな。

そして、前日の抽選会でゲットしたグッズのタオルが大活躍!!

ついてる!!

 

1日目は「バンドのライブを楽しむ」といういつもの感じで観ていたんだけど、2日目はひとことで言うなら「祭り」でした。

観てない人に話すと「一体、どんなイベント!?」と必ず言われるカオスっぷり。

ここでしか観られない顔合わせをたっぷり楽しみました。

 

ちなみに、初日はこんな感じでした。

 

 

 

まずはO-Eastで、オープニングのやっつんDJ。

わたしが入っていくと、思いっきり私服のレキシ池ちゃんが、「楽屋にいたから」と引っ張ってこられてました。

いきなりエレキシ!!

トロピカル源氏、大盛り上がり!!

昨日のやっつんの振り付けは無視して、自由に踊る池ちゃん。

トロピカルの「T」を、TIMばりに披露してご満悦でした。。

 

続いて登場したのが、やっつんの事務所の後輩、魔法使いアキット。

トゥインクルコーポレーションにバーターというものが存在するとは!!

小林賢太郎って人は、自分のことしかやらないから……」とぼやいたり、「“魔法少女になりたい”さんとか“MAGiC BOYS”さんとか、今年はもう魔法ブームだから。目立たないから!」と毒づいたりするやっつん(笑)。

「あの夢の国でナンバーワンだった」という魔法使いアキット。

意外にも!?本格的なマジックで、会場を沸かせています。

まさか、やっつんの身体を浮かせるなんて!

浮いてた本人は「首が痛い」とだけ訴えてて、浮いてる実感なさそうでした(笑)。

次のマジックでは、お手製段ボールの筒から出てきたのはなんと!Negicco Nao☆ちゃん!!

すげー!!

この流れで次のNegiccoへ?と思いきや、一旦はけていくのがなんともグダグダで良かったです(笑)。

 

Negicco

なんだかんだと、ここ数年でいちばん観ているアイドル、Negiccoちゃん。

笑顔で歌って踊って、ファンに手を振って!

もはや貫禄すら感じるそのステージング、スバラシイ。

曲もホント、カッコいいよねぇ。

アイドルばかり聴かないでのキャッチーさに「ざんねーん!」って一緒に言っちゃうし、もはやノーナの分身?のときめきのヘッドライナーはもちろんガン上がり!!

そして圧倒的なスタイルのエバーグリーンな名曲っぷり!

恒例のラインダンス、わたしの前のガチファンの男性が、隣の見知らぬ男性(初見っぽかったな)の肩に手を載せ、若干引かれているのがなんとも味わい深かったです。

楽しかった~♪

 

危険日チャレンジガールズ!

男性客がなんとなく会場を出ていく中、良く見えそうな位置をキープ。

(場所譲ってくれたネギファンの方、ありがとうございましたー。優しい人多いなぁ。)

1年に1度のお楽しみ、エレ片3人の女装アイドルユニット、危険日チャレンジガールズ!。

アルバムのジャケ写のガチメイクで登場。

だっちーが麗しいわぁ(笑)。

1曲目のWe are 危険日チャレンジガールズ!から、口パクが激しく、踊りも不揃い。

「1年に1回しかやらないんだから!」という言い訳してました。。

セクシーJがセンターでソロで歌うパート、他の2人は両端で下向いてゼロの顔してたのが最高!

コントなのに、セクシーJが本気で怒っちゃう感じも、エレ片ファンにはたまらんよね。

そんな片桐さんが、ラジオで2人からずっとニコラス・ケイジと言われ続けて「俺はニコラス・ケイジじゃない!」と泣いてしまった伝説回をモチーフに、郷太くんが作ったニコらス!

「お客さんがサーっと引いてくのが分かる。助けて~!」と呼び込まれたNegiccoちゃん。

いやー、並んじゃうとオッサンたちのデカさが際立って、キケチャレかわいいとか言ってすみませんでした!って感じね(笑)。

フェスで盛り上がるように作られた曲だけあって、「ニコラス・ケイジー!!」コールが楽しくて。

意味のない言葉を大声で叫ぶの、楽しい!!

最後は、郷太くん、RAM RIDERさんを呼び込んで、Funky FUN!!!

ここでも昨日の抽選会でもらったタオルが大活躍!!ぐるぐる回した!!

ラップパートは、去年に続いて、かせきさいだぁさん!

(そういや去年はなにげに、夫婦共演してたね、なんて思い出してみたり。)

あっという間に終わっちゃって名残惜しい……来年はまた、スモボとも共演してほしいな。

 

お笑いコーナー

O-Eastのサブステージで始まったお笑いコーナー。

このステージの司会は、カオポイントが担当していました。

アナログタロウ飛石連休、新宿カウボーイ、エレキコミックの4組。

80年代歌番組における曲紹介ネタのアナログタロウ

リアルタイム・ベストテン世代には、たまらんね。

特に、杉山清隆ネタを厚くしてくるあたり、ツウ好みで良かったです!

新宿カウボーイのあのウザい感じ、おじいちゃんみたいな見た目の小学生みたいで、憎めなくていいねぇ。

ポスト・ザキヤマの座は君に!

エレキコミックは前回の発表会でやってた、やっつんだっつんネタ(映画と寺島しのぶ)。

毎年「よりによってなぜそれを!?」というネタなのは、わざとに違いない。。

4分で終わるから!とカオポイントに宣言したのに、延々10分やり続け、挙句、お客さんからオチにブーイングが起こり、オチをやり直す、という前代未聞のコントに!!

ある意味、伝説!!

 

DJニッチャメン

次からどうしようかなー?と迷ったんだけど、duoへ。

ちょうどDJニッチャメン(X-GUN西尾さん)のジャニーズDJが始まるところでした。

いやー、おっさんが曲かけながら歌って踊ってる(振り付け完璧!)だけなのに、なんでこんなにテンション上がるんだ!?

ジャニーズ曲の力って、ホントすごい!!

久しぶりに聴いたファンタスティポがとっても良かったな。

あとタキツバの振り付けは楽しいよね!!

「ジャニーズはお客さんの近くまで行きますよね!」ってことで、台車に乗ってフロアをまわる西尾さん。

キャーキャー言いながら手を振ってしまう不思議(笑)。

準備中のメインステージに勝手に上がって歌いだした西尾さん、照明さんが気を利かせて照明当ててくれてるのも、ステキ!

そしてやっぱり一番の盛り上がりはTOKIOLOVE YOU ONLY!!

大声で大合唱!!楽しかった!!!

 

マキタスポーツマキタ学級

duoのメインステージで、マキタスポーツさん。

昨日観た、よく似たバンドは、別人のようです(笑)。

こちらが本業、ロックンロール・エンターテイメント・ショー!!

この形態でも初めてちゃんと観たのですが、ちょっと懐かしさも感じるコミックバンドって感じ?

確かな演奏で、しっかりボケる。好きです。

59の夜~尾崎豊 15の夜 アナザーストーリー~は、やっぱり最高だ!!

この悲哀。。。

働くおじさんは、わたしの後ろにいた人から「働くおじさん、しか言わないのかい!」というツッコミ入ってました。。

最後は、「やついが昔から好きで、これだけやってれば良いのに、と言ってる」というオレの歌

王道の甘酸っぱい青春ロック!に聴こえるぞ!

カッコ良い演奏を聴かせ、笑わせるマキタさん、やっぱり好きだなぁ。

 

 

ここで小休憩。

友だちと合流して、顔はめパネルで記念撮影。

f:id:kaxzuxmi:20150720133719j:plain

ご飯食べそびれていたので、ローソンおにぎりで軽く。

ホントはゆっくり座っておくべきなんだろうけど、結局、毎年こんな感じになっちゃうんだよね。。。

 

asiaで爆乳ヤンキーからの、いとうせいこう+村田シゲ、と行きたかったんだけど、まさかの爆乳ヤンキー入場規制!!

初日も「絶対エロメン観に行く!早めに行かないと規制かかっちゃう!」と話していた女子にビックリしたんだけど、確実に、エレキ・エレ片ファンが相当数存在することを確信できて、なんだかとても嬉しかったです(笑)。

 

もの凄い熱気の銀杏ボーイズが終わるのを待って、O-Eastの中へ。

一旦出てからO-Eastに戻ったら、O-East、めちゃめちゃ音がでかいなぁ、って思ったんだよな。

長時間いると、耳がちょっと心配ね。。

 

お笑いコーナー

ゆってぃ、エネルギー、ホシカワ、アルコ&ピースの4組。

ゆってぃのワカチコが聴けて嬉しい!!

ピン芸人、ハート強いなぁ。

ホシカワのネタ(エキストラがアカデミー賞取っちゃうネタ)をアルコ&ピースがちゃんと受けて話題にする、っていうリレーも、このコーナーの楽しみですね。

 

GOING UNDERGROUND

メインステージでは、GOING UNDERGROUND

だいぶご無沙汰してる間に、メンバーが少なくなっていたよ。。

百戦錬磨の絶対的な安定感がありつつも、攻めに攻めてる印象。

これは堂島くんも同じだな。

あと仲の良さがステージから伝わってくるバンドって、好きです。

素生くんが「タオル忘れたから貸して!」とベースの石原さんにタオルを借り、帽子を取って坊主頭の汗を拭ってました。。

ワンマンではファンも見慣れているので普通なんだけど、イベントだと必ず笑いが起こるというこの動作。

おもしろいっていうか……むしろメンバーのタオルで汗を拭くことに、ちょっとビックリしてしまったよ。

仲良し。

そして何より感じたのは、「GOING UNDERGROUNDって、ロックバンドなんだな!」ってこと。

胸キュンソングの印象が強いけど、音もロック、バンドの在り方もロック。

熱いロックバンド、カッコ良かったです!!

あと、わたしが観ようとしたベーシストと、実際観たベーシストは、髪型が同じでした(笑)。

 

お笑いコーナー

ハマカーンX-GUN、流れ星の3組。

ハマカーンの「下衆の極み!」に「ホンモノだー!!」って感激してしまったのはなぜだろう?(笑)

バンド名でこのフレーズをよく聞くようになっちゃったから?

X-GUNはもう、毎年チャレンジャー!!

ウケたことのないものまねを披露するハートの強さよ!

あと「X-GUN!」ってポーズやるの、楽しいよね(笑)。

流れ星はいつの間にやら超人気者になってて!!

昔、エレ片フェスでドスベリしてた頃が懐かしいわ。。

 

エレキシヶ原の歌合戦

これを観るだけでも、1日分のチケット代を払ってもいい!と思えるほど、おもしろくてカオスだったこのステージ。

やつい軍、池田軍に分かれて、歌合戦で対決する、という趣旨です。

演奏はなんと生バンド!カルメラが担当。

贅沢だわぁ。

 

「時間がない。次の小林幸子を待たせる訳にはいかない!」と言いつつ、池ちゃんばかりか、やっつんまでボケ倒して、全然先に進まない!!

いとうせいこうさんが登場、「ツッコミが来たから大丈夫!」と言いつつも、池ちゃんに「ゲイの振り付け師みたいな衣装」といじられ、乗っかっちゃうせいこうさん。

もう誰も止める人がいない!カオス!!!

 

池田軍先攻。

池ちゃん、せいこうさん、charisma.comいつかちゃんの3人による、今夜はブギーバック!!

生バンドでのブギーバックなんて、カッコいいに決まってるじゃないか!!

せいこうさんのカッコ良さはもちろん、可愛い女の子がカッコいいラップするとか、もう最強です!!

途中、狩りから稲作へを挟んで、やつい軍のcharisma.comゴンチに「やついと池田、どっちが好き?」と迫る両キャプテン。

ねるとんコントで手を出すも、あえなく「ごめんなさい」を食らう両キャプテンでした。。

 

後攻、やつい軍は、ラップと言えば……DA.YO.NEでしょ!!

やっつんはメモを見ながら必死にラップ、水曜日のカンパネラ・コムアイが引っ張ります。

そしてゴンチは何もできない……。

何もしないけど、何か聞かれたら全て「DA.YO.NE」で返す、というのを徹底してました!!

曲が終わって、やっつんのカンペを非難する池ちゃんでしたが、カンペがしっかり据え付けられていたことを逆に暴露されていました。。

「これがトゥインクルとラフィンの差」とは、やっつん談。

 

池田軍、次は片桐仁によるX-JAPAN

今回、普通の格好の仁さん観てないねー、とか話してたら、TOSHIのコスプレで出てきちゃった!!!

とにかく、高く伸びたヅラを前後に振って、ガラガラ声でがなり続ける仁さん。。

最後は力尽きて、サビをほとんどお客さんに歌わせちゃってました。。

 

対するやつい軍は、蛭子能収まさかの登場!!

蛭子さん、めっちゃ普通のおじさんだ……。

ヨイトマケの唄を歌ったのですが、、、蛭子さんには「リズム」という概念が存在しなかった!!!

生バンドだからね、必死に合わせてくれてましたけど、いやー、すごいもの聴いちゃった!!

カルメラ、お疲れ様でした。。

 

この対決、甲乙つけがたい、ということで、なぜか似顔絵対決をすることに。

モデルはエレキシ2人。

蛭子さん、池ちゃんにひとこと「具志堅さんじゃないよね?」!!!

 

似顔絵を描いている間に、今立進によるジャニーズショーが!!

TOKIOLOVE YOU ONLYを熱唱。

キャーキャー言ってしまうのは、仕方ないよね(笑)。

わたくし、LOVE YOU ONLY本日2度目の大合唱。

堪能いたしました。

だっつんが去っても、誰も何も触れないところがまた、香ばしくて良い感じです。

 

蛭子さんのファンだというコムアイちゃん、似顔絵を貰って涙ぐんでいました。

良かったねー!

 

「戦いはやめろ!」と登場したのは、き、清志郎さん!?

憑依したとしか思えない完成度で、ワタナベイビー雨上がりの夜空にを熱唱。

「ギターの君、何て言うの?OK、アツシ、カモン!」なんてさぁ、いかにも言いそうだよねぇ。

結局、ワタナベイビーとは名乗らず紹介せず、あっという間に去って行かれました。

※ベイビーはこの後のホフディランも、このままの格好で出たらしい。。

感想を求められた蛭子さん「清志郎さんって生きてたんだねぇ」……さすがです。

 

最後はみんなでハッピーにトロピカル源氏

生バンドで聴くとまた、格別だなー!!贅沢!!!

 

小林幸子

続いて登場したのは、小林幸子!!

ラスボス、来ちゃいましたよ!!

ふわっふわの赤い羽根のドレスを身にまとったさっちゃん、オーラ全開、光ってました!!!

「さっちゃーん!!」って呼んで、手を振ってしまうのはなぜだろうね!?

曲は3曲。

雪椿は1人でしっとりと。

思い出酒は、ギターデュオSOUL GAUGEとともに、ジャズ?っぽく大胆にアレンジ。

これが超絶カッコ良くて!!!

イントロだけで鳥肌たちました。

 

最後は、まさかのやっつんとのデュエット!!!

初対面だという2人、なかなかぎくしゃくしています。。。

「小林」とは呼ばせて貰えなかったね、やっつん(笑)。

そして、もしかしてPART IIですが……やっつんオクターブ上がったり下がったり、声カッスカスだったけど、がんばったね!

ヒヤヒヤしながら見守りつつ、めっちゃおもしろくて爆笑してしまいました。

最高!!

 

お笑いコーナー

お笑いコーナーラストは、じゅんいちダビッドソン、ナイツの2組。

じゅんいちダビッドソン、初めて観たけど、素とキャラが行ったり来たりしちゃってる感じがかわいかったです。

ピン芸人、大変だよねぇ。

そして大トリ、ナイツの安定感ね。

さすがです。

ちなみに、エレマガ。のやっつんの連載「エレキコミック物語」にも、大学の後輩としてチラッと登場しているので、勝手に親しみを感じちゃってます。

今年はお笑いもたくさん観られて、大満足!!!

 

DJやついいちろう / リアルでんぱ.♂

DJで、きみはキョンシーCarly Rae Jepsenの後、エレマガ。読者としては絶対に見逃せない“アイドル”の登場です。

最上一番(氏神一番)、梅タソ(コウメ太夫)、ねむピョコ(ピョコタン)という3人のおっさんによるアイドル、リアルでんぱ.♂。

リアルに頭に電波が刺さった衣装で登場です。

ファンとして、今立が付き添っています。

氏神さんのバレーボールの仕込みは、誰も突っ込みたくもない自作自演だったと、すぐさまバラされていました。

もうね、ひとことで言うと「戸惑い」。

あんなに盛り上がりたいお客さんが、呆然としてました。。

どうしていいか分からない!!

曲もね、よく分からないのよ……歌詞はもちろん、メロディすらよく分からないの。

せっかく作ってもらってるのに!!

この台なし感とか、「何だったのあれ?」感とか、、、最高でした!!

ちなみに、残念ながらこのユニット、1回限りで解散になったそうです(笑)。

 

異様な雰囲気からの、大トリ、サニーデイ

どうしたらいいか分からないやっつん、「同じ3人組!」と紹介してました。

サニーデイ、そりゃ困るわ(笑)。

 

サニーデイ・サービス

3月の渋公以来のサニーデイ

曽我部さんソロとはまた違う、バンドならではの音と3人の佇まいに、なぜかキュンとしてしまうのです。

  1. baby blue
  2. 恋におちたら
  3. あじさい
  4. アビーロードごっこ
  5. 白い恋人
  6. シルバー・スター
  7. 胸いっぱい
  8. ふたつのハート
  9. 若者たち

曲は3月に聴いたものばかりだけど、フェスのトリで聴くと、また違った雰囲気があって、良かったな。

あじさいは、ソロのセットリストに入っていたけど飛ばしてて、バンドで聴けて嬉しかったです。

白い恋人とか、なんかうっとり聴いてたなぁ。ほんと、うっとりしてた。

めちゃくちゃ疲れた身体に、沁みました。

あと!ふたつのハートのサビ「美しく」ってとこをクイッと上げて歌う曽我部さん、大好きです。またまたうっとり。

最後は、やっつんとの出会いの曲若者たち

曽我部さんとやっつんの出会いのエピソードをラジオで聴いたけど、凄かった!

その場で電話番号聞き出すやっつんすげー!!家電教える曽我部さんもすげー!(笑)。

でも、その出会いがあったから、曽我部さんの勧めでやっつんはDJを始め、このやついフェスも始まったのだから、ホント、人生分からないものだよね。

 

フィナーレ

フィナーレは、残っている出演者全員登場。

月が今夜笑ってるから、ぼくらそっと東京の空を見上げるを、今日はカルメラの生演奏で!!

郷太くんも出てきて、中曽根的に良いポジションをゲットして、しっかり歌ってます。

ある意味、オリジナルメンバーだもんね!

曽我部さん「フェスの帰りに月をふと見上げてみた時のことを歌ってるので、まさに今日の帰りの歌」と言ってました。

この日は雨だったけど、ふと月を見上げた夜に必ず、この曲が頭の中に流れてきて、楽しかった時間を思い出す。

最高のフェスソングです!!

やっぱちょっと、泣きそうになる。。

 

 

こうして、長かったはずなのに、あっという間の2日間が終了。

来年は6/18、19の2日間の開催が決定しているそうです。

会場もさらに2つ増えるそうなのですが、「もっとゆったり観てもらえるようにするため」の追加、だそうです。

確かに、規模がどんどん大きくなって、観ているほうも正直しんどい部分もあります。

けど、やっつんの気配りが伝わってくるから、やっぱり来たくなっちゃうんだよなぁ。

だから、お目当てのアーティストだけを観るんじゃなくて、オープニングからフィナーレまで楽しもう、っていうお客さんも多くて……リストバンド交換が混んじゃったんだろうね。。

規模が大きくなっても、主催者の顔がちゃんと見えるフェス。

また来年も、楽しみでしかない!!!